2006年11月26日

ant's life studio

独立して以来、週一回、日曜日には必ず全休をと決め込んでいる。全休といっても、家庭ってモノがあるもので、一日中何も考えないで家でゴロゴロってな生活は不可能。家事他、色々とやって過ごすのである。

で、本日は家族を引き連れて市内中をあっちこっち。時に子(♀)にせがまれながら、おもちゃ散策などとしゃれ込む。と、青山方面の某再興店舗のおもちゃ売場にて最近のたまごっちを見ながら、自分が夢中になっていた頃からは考えられない程にばーじょんあっぷした諸製品を見て驚きながら、ああ、なつかしきかな「たまころがし」の日々等と感慨にふけっていた午後であった。

と、夜になってフラリとネットをさ迷っていると、こんなモノを見付けた。ant's life studio。要はバーチャルでアリを飼ってみませんか?ってな訳だ。これ、欲しいねぇ。

アリの飼育キットってのは昔からあって、学研の化学だったかにそれがあった。薄い透明な容器に土を入れて、そこに生アリを投入。巣を造る状態を観察するってなモノだった。まぁ、元より人間が考えるより遥かに厳しい大自然の中で生きているものを小さな容器の中に封じ込めて「飼育」ってな大事は出来るはずも無く、結局は「巣を作る状態を観察する」ってな次元からは脱せられない訳なんだけどね。

で、最近になってこんなモノが発売されていた。ANTQUARIUM(アントクアリウム)。これ「アントアクアリウム」ぢゃなしに「アントクアリウム」ってのね。微妙でややこしいネーミングでちと嫌なんだけど。これも要はアリを飼ってみませんか?ってな訳ね。容器にははじめからジェルが入っていて、そのジェルが巣のベースとなり餌ともなるとの事。実際に生き物を飼うとなれば、餌をやる事は必至なんだけど、これは元より入っているジェルが餌になる訳で...。餌不要ってな点ではコッピーににているね。ま、このANTQUARIUM(アントクアリウム)ってのは、「NASAの科学者達が無重力状態でのアリの生態を観察するための研究素材として(グローバスHPより抜粋)」造られたモノらしいんで、100%の生態観察ではないようだけどね。これ、上手に扱えば、ソレナリに寿命を全うするまで行き着くらしいんだけど、それは本物の「女王アリ」を投入できた場合の話、まずそれは不可能だね。とはわかっていても、一次は物欲触手が動きかけた自分がかわいいゾ(^。^)

さて、話はant's life studioに戻って。監修は30年もの間アリの研究にいそしんでいる方によるとかで、始まりからリアル。バーチャルの特権で、こちらは女王アリの存在から事は始まる。おまけにコロニー(巣)の寿命を全うするまでには約1年の月日がかかるとか。

最近、ただ置いておくだけってな「癒し系玩具」ってのが増えているんだけど、大分としてはこのant's life studioもそれに属するのかな。加えて、時計&カレンダー機能ってのも付いているから、デスクトップアクセサリーとしても使えそうだね。うん、欲しいね。

ant's life studio
ant's life studio 飼育日記

デジタルのアリを飼ってみませんか?ant's life studio-アンツ ライフ スタジオ-

2006年11月22日

先輩に会う

17年ぶりだろうか、中学時代の先輩に再会。
中学時代の部活(陸上部ね)でのいっこ上の先輩で、追って同じ高校へ進んだんだけど、そこでは同じ部活には所属していなかった。でも、応援歌練習とかでね、ビシビシと面と向かって鍛えられてたんで、高校時代っていってもおかしくは無いかな。

先輩が同じ業界にいるってのを知ったのは、前に所属していた事務所に就職して暫く経ってから。同じ市内なわけで、いつかは再会の機会をと思ったままダラダラと時が過ぎて今に至る(^ ^;。

ホントならね、独立した事をきっかけにでもして、挨拶ぐらいはと思っていたんだけど…。そうこうしているうちに、先輩の方から電話をかけてきてくれたデス。元より「人物」で、昔から不作法だった私をまともに扱ってくれていた方で、電話口でも礼儀正しい。ちと話しただけでも、中学時代の部活の記憶が蘇ってくる。う〜ん、なつかしきかな青春の日々ナリ(^ ^)b

っと、電話の用件は、私がCGパースをやっているのを人聞きに聞いていて、一口頼みたいとの事。で、今日の午後、参上して参りました。

暫くぶりに会う先輩はやはり「人物」であった。淡々とした話し方の中に、昔と変わらない誠実な性格が伺い知れる。う〜ん、人間こうぢゃなきゃと思いながらも、無礼を承知で建築を生業として選んだ経緯とかをあれこれと雑談。仕事の打ち合わせという事で伺った訳だけど、色々と話を重ねて1時間程おぢゃましていたのではないだろうか(^。^;

別段、運命とかを信じる性分じゃないんだけどね、15年以上の時を経て再度こうして話が出来るってのはうれしい。この先も先輩後輩の関係を大切に続けていきたいモノです、ハイ。ってな訳で、今後ともお願いしますm(_ _)m。

っと、つもる話の中で、共通の友人がある事が判明。お互いに別の道で出会ったようだけど、縁は繋がるって事なんでしょう。なんか不思議ですわ、この世の中。

2006年11月21日

EXEファイルってのはどうよ?

とある物件のパースモデリング中。
今回は大判の折板を用いた屋根なんで、資料を物色。

一昔前は、各メーカー毎にCADデータを収録したCD-ROMを配布していて、それをストックしておいて用いていたんだけど、〆切り直前とかで真夜中にどうしてもデーターが必要な時に限って行方不明だったりする。

で、今は便利なもので、ネットでダウンロード出来てしまう。事前にID登録とか面倒な手続きを踏ませるような、ちと古い考えのメーカーも未だにあるけど、ソレナリニ事前対応しておけばOKってな感じ。

っと、折板の話にもどってっと、
ザッとオンラインカタログで目星を付けたデーターを落としてみて引いてしまった…。データーに付いている拡張子は「.exe」でございます。

どうやら、ご丁寧に自己解凍形式にして提供してくれているようだけどね、これだけウィルスがマンエンしている世の中、エグゼファイルってのはねぇ。

物件一式のデータならともかく、ほんの100KB程度のモノを手の込んだ形式で提供するのはどうかと思いますデス。

2006年11月18日

採用だそうだ(^ ^)v

日がかわって、早々に連絡。
今回プレゼンした全ては無いが、一応部分的に採用が決定したとの連絡、ウレシ。と、残るは保留っちゅうことで、先の作業内容がまだ見えないんだけどね。まずは良かった。

追って、各部意匠図を併せ、本体の計画変更図面作成と意匠図の作成に入る。うん、どうにか年末まではスケジュールが埋まりそうね。

2006年11月17日

大山を越える(TOKIO行き)

どうにか干される前に東京行きの必要工程は消化された様子。
ザッと作ったプレゼンテーションパースは、のべ30枚位になるのだろうか?
「自分で自分を褒めてあげたい(^ ^;」

今回は意匠中心のProjectってな訳なんだけど、設計図面を書く前にプレゼンパースでほとんどを語ってしまった。ってな訳で、頭の中では既に図面ができ上がっていて、作図作業は早々に終わりそう。まずはメデタイ(^ ^)b

2006年11月14日

北欧風でございます。

今年の末に向けてのProjectのため、イメージパースを製作中。

って、長渕剛を聞きながら、北欧風の内装デザインを模索する私って、変?

ついでにこんなのも上げとく。

スズキショウコ'ウェブサイト
◆shibatajun.com◆

2006年11月13日

大山を超える(階避難安全検証法終演)

市内中心部に建設中、某ビル1階にオープンするスーパーマーケットの計画変更申請が完了。店舗内設計は私がやったんだけど、現場監理はビル本体設計の事務所に移監されてしまった経緯がある。もとより避難安全検証法を用いることを前提として設計していたもので、避難安全検証法に関する検討だけを継続担当。結果的に最後までお付き合いすることになってしまった(^。^;

で、今まで地元の特定行政庁との避難安全検証法によるやり取りってやった事がなかったから、正直言って、ちと不安だった。この検証法の制定は平成12年で、世に出てから既に5年が経っているんだけど、建築基準法規的にはまだ日が浅い。元来の仕様規定で「否!」とされる部分に真っ向から立ち向かうかのような検証を重ねる訳で、担当者によっては「固くなった頭」を柔軟に出来ずに、終始疑問をもって、こっちが一生懸命「安全側」に徹して重ねた検証をすすんで理解しようとしない(というか、理解できないみたい)。しびれを切らして、こっちから説明を始めようものなら、変なプライドを楯にして、頑なにそれを拒んだりして...。

避難安全検証法を説いた本に「2001年版 避難安全検証法の解説及び計算例とその解説」ってのがあって、編集は「国土交通省住宅局建築指導課、国土交通省建築研究所、日本建築主事会議、財団法人日本建築センター」の連名となっている。この本は、建築士を対象とした新法規に関する講習会のテキストとしても配付されたもの。で、考え方の説明にこの本の事例を掲げて説明しようとすると「それはあくまでもテキストだからねぇ〜。」と宣う。「あ"〜?この本ってのは天下の国土交通省の名を冠したモノぢゃぁないんデスかぁ?」と言っても、「あくまでもテキストだ」と言い張る。んぢゃぁ、あなたはこの複雑な法規&告示をどうやって読み抜くんすか?独解するんですかぁ?(100年経っても許可しないつもりかい!)と言いたくなるんだけどね。訳のわからんプライドで民間の経済活動を妨害するのはやめてほしいモノですな。

特定行政庁の審査担当者にはそんな人が多々いる訳で、避難安全検証法を用いた場合ってのは「適法なんだけど、許可まで時間がかかる」ってな変な場合が多い。要は「審査する人が理解できないんで、許可が出来ない」ってな変なパターンで、いつも確認済証の交付が1週間ぐらい遅れてしまう。

と、今までの経験での愚痴はこの辺にしてっと。
今回の担当者T氏は違った。キチンと事前に勉強して、読むものをキチンと読んで週末から週明けにかけて真面目に検証内容を読解してくれたようだ。ちなみに、審査がスムーズに進むようにと提出するはずだった検討計算詳細書を一切読まずに検証内容を読解したってな点が凄い。まぁ、この検討計算詳細書は、申請元に「審査が難航するようだったら、参考として提出して下さい」って申し付けた上で渡していたものなんだけど、まさか、本当に提出せずにいるとは、ハハハ(^。^;
(ちなみに審査時に提出必要となる書類は「計算書」のみです:建築基準法施行規則第1条の3表2(5))

とりあえず、Projectの大山を超えたようで。あとは竣工に向かって走るだけだね。冒頭にも書いたように、監理を外れた立場なんで、一緒に走る事は出来ないんだけどね。応援してマスです。何より怪我なく、立派に竣工させて下さい。